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★自律神経を整える大切さに関してパート2★

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みなさん、こんにちは(^^)/

今回のお話しは前回の自律神経の続きをお話ししていきたいと思います!

・食生活の改善

自律神経を整えるためには、食事も意識したいところ!

ここでは、食生活のポイントをご紹介します(^^♪

●栄養バランスのとれた食事
日々の食事からとる栄養は、自律神経のバランスにも大きく関わってきます!
特に積極的にとりたいのは、ビタミンやミネラルといった、普段の食事で不足しがちな栄養素(;^_^A
外食やインスタント食品中心の食生活になっている方は、栄養バランスを整えることを意識しましょう!
女性はだけでなく、人間はカルシウムと鉄分は常に不足しているので、
意識して食事に取り入れていきましょう(^^)/
●セロトニンの生成に必要な栄養素をとる
「朝起きたら日光を浴びる」「軽い運動」でも登場したセロトニン!
セロトニンが多いほど、良質な睡眠をサポートするホルモン「メラトニン」の分泌を促進させます!(^^)!
そのため、メラトニンの分泌をスムーズに行えれば、良質な睡眠にもつながり自律神経のバランスを整えることができます!

そんなセロトニンは体内で貯蔵することができないため(*_*;
食べ物からセロトニンを生成する栄養素を摂取することがポイント!
必要となる栄養は、必須アミノ酸の「トリプトファン」のほか、「ビタミンB6」「炭水化物」の3つとなります。
それぞれ、次のような食品に豊富に含まれています!

・トリプトファン...牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品や大豆製品
・ビタミンB6...カツオ、マグロなどの魚類、レバー、肉類
・炭水化物...白米やコーンフレークなどの穀類

なお、イワシからはトリプトファンとビタミンB6の両方をとることができます!
また、バナナは3つの栄養素をすべて含んでいる食品なので、常にストックしておくといいでしょう(^^♪

・腸内環境を整える

腸は「第二の脳」と呼ばれるほど、ストレスや緊張などの精神的な影響を受けやすい器官です(;^_^A

便秘や下痢などによって腸が不調な状態ですと、副交感神経の働きが低下してしまいます。。。

そうすると血管が収縮して血流も悪くなり、栄養が体のすみずみまで行き届かず、体調不良を引き起こしてしまうのです!
そのため、便秘や下痢の症状が出やすいという方は、次のような腸活を生活習慣に取り入れてみるのがおすすめです(^^)/

  • ●朝起きたらコップ1杯の水を飲む
  • ●ストレッチで腸を活性化させる
  • ●食物繊維や乳酸菌を積極的にとる食生活
  • ●夕食を食べてから3時間は消化時間にあて、リラックスすることで交感神経の働きを落ち着かせる

・首を温める

冷えや疲労感も自律神経の乱れによるおもな症状ですが、自律神経の機能を高めるためには、首を温めることが効果的!

首には太い血管が通っているため、温めることで全身の血流が良くなり、冷えや疲れも解消されやすくなります!

血流が良くなることで首や肩のこりをほぐすことも期待できるでしょう!(^^)!

首を温めることは副交感神経の活性化にもつながるため、心身をリラックス状態に持っていきやすくなります!

首を温める方法としては、ホットタオルや温熱シートの使用がおすすめです。

首元と合わせて、目元も温めるのが効果抜群!

温めるタイミングは、日中に疲れを感じたときや、就寝30分前がいいでしょう( ..)φメモメモ

・まとめ

自律神経のバランスを整えるという視点から日常生活を見直すことで、ストレス解消や規則的な生活習慣につながり、健康的な体づくりにも役立ちます(^^♪

もし心身の不調を感じている場合は、ここでご紹介したような生活習慣を継続的に実践してみましょう!

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