みなさんこんにちは('ω')ノ

数年前からよく耳にする「ストレス社会」という言葉ありますね。

皆さんはストレスを強く感じていたり、それによってさまざまな症状が出ていたりとかはしていませんか？

このストレスですが、人によって耐性が強い・弱いがありますよね。

ストレスにさらされても普段と何も変わらない人もいれば、少しのストレスで態度や体に変化が出てくる人もいます。

ではなぜこのような差が生じるのでしょうか？

これには3つの要因があると考えられています。

・遺伝

・生育環境

・日頃の行動や思考

たとえば、生まれつき体が強く病気になりにくかったり、風邪なんて滅多にひかない！なんて人もいますよね。

これと一緒で、遺伝的にストレスに強かったり弱かったりすると考えられています。

脳内の不安や緊張にかかわる物質が生まれつき多い・少ないでストレスへの抵抗力が変わってくるということです。

また、その人によっての育ってきた環境にも大きく影響はあります。

小さいころ周りからの愛情が大きい・小さいでストレス耐性も変わります。

それでもストレスへの抵抗力がすべて生まれ持った体質や幼少期の生育環境で決まるものではありません。

大きくなってからの経験などで培われた日々の行動や思考も大きく関係します。

難しいことではありますが、どんな行動や思考を持ったらストレスとうまく付き合っていけるか考えてみるのもいいかもしれませんね！

長くなってしまいそうなので、ストレスが原因となるさまざまな病気については次回書こうと思います（笑）

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