【タイ古式マッサージ90分初回7500円】腰痛の原因と改善方法
公開日:
皆さんこんにちは('ω')ノ
慢性的な腰痛を持っている方は結構多いかと思うのですが、何が原因なのか、どうしたら改善されるのかわからないことが多いですよね。
今日はそんな原因や改善方法についてです。
慢性的な腰痛が起こる要因は主に2つあります。
①身体的な要因
痛みが起こると、筋肉が緊張状態になり硬くなります。
筋肉が緊張し硬くなると、血流が悪くなったり筋肉が疲れやすくなったりします。
この結果、さらに痛みが強くなって筋肉が緊張し...という悪循環につながります。
これは例えるならカサブタのようなもので、ケガをしカサブタができ始めた瞬間は皮膚は柔らかい状態なのですが、日に日にそこが硬くなっていき、皮膚が引っ張られる感覚が起こるほど硬くなる...みたいな感じです!(笑)
②精神的な要因
痛みが起こると「安静にしなくちゃ!」という誤った思い込みから過度な安静をとるようになります。
過度な安静を取り続けることによって、精神的ストレスや不安が高まり身体機能や脳機能が不具合を起こします。
この結果痛みに過敏となり、さらに痛みが強くなり...という悪循環につながります。
このことから、慢性腰痛の改善には痛みに対しての悪循環を断つリハビリが必要と考えます。
ではこの悪循環を断つにはどのようにしていけばよいのでしょうか?
まずは自分の体のことをよく知ってあげてください。
普段はどんな立ち姿勢でいるのか、どんな体勢でいるのがつらくて、逆にどんな体勢だったら楽なのか...。
腰痛を改善していくにはまず立ち姿勢を直していかなければなりません。
どんな立ち姿勢がいいのかというと、耳、肩、足のつけ根、膝、足首が直線上に並び、腹筋・背筋に軽く力が入り、適度に緊張している姿勢で、腰は軽くそっている状態が良いとされています。
ではこれに反して悪い姿勢とは一体どんなものかというと、これは大きく分けて2種類あり、一つは腰が反っている状態です。
小中学生の頃よく「きをつけの姿勢」をしていたと思いますが、それを想像してください。
これは胸を張り腰を大きく反り、背筋に力が入りすぎてしまうので、すぐに疲労してしまい腰を痛めやすくなってしまいます。腹筋の筋力も落ちやすくなってしまうので注意が必要です。
2つ目は脱力した悪い姿勢です。
これは背筋も腹筋も脱力していて、一見楽に感じる姿勢です。
背骨や椎間板などで支えているためそこに負担がかかり、腰痛が起きやすくなってしまいます。
腹筋や背筋の筋力低下にもつながるので注意が必要です。
腹筋や背筋がいかに大切かがわかりますね...。
シルエットはきれいに見えますが反り腰は本当に厄介で、腰痛を引き起こす大きな原因になっています。
そのまま放置しておくと取り返しのつかないことになるので、軽症の段階でリラクゼーションに行ってみたり、タイ古式マッサージを受けストレッチを多くかけてもらうのもいいかもしれません!
▼全国マッサージマニアが選ぶおすすめランキング「町田エリア」で当店が1位に選ばれました!
町田のおすすめマッサージ店TOP7選【マッサージぽちナビ】