こんにちは(^^)/

ASIESTA藤沢店です。

桜が開花し見頃を迎えていますね♪

青い空に桜のかわいらしいピンク色そこに緑の新緑が加わってまさに"写真映え"する景色ですよね～(*^O^*)

さて、セルフケア講座第2回目は巻肩編です！

スマートフォン一個でなんでもできちゃう便利な世の中になりましたが、スマートフォンを利用する際に頭が下を向き肩が内側に入って猫背になっていませんか？

スマートフォンの利用時だけではなく、パソコンや読書に書き物などなど。

肩が内側に入るシーンは日常茶飯事ですよね...(>_<)

これを続けていくと辛いのが"肩コリ"です。

肩を揉んでも揉んでも固まりがとれない...そんな方におすすめなのが巻肩改善ケアです！

そもそも肩が内側に入るいわゆる巻肩は、左右の肩甲骨が胸の方へ引っ張られ肩が耳より前へ出ている状態のことです。

胸にある筋肉が常に収縮し、肩の筋肉が伸びているため筋疲労を起こします。

巻肩のままいると

● 肩コリ

● 首コリ

● 頭痛

● 腰痛

● 呼吸が浅い

● 猫背

など、あらゆる不調が起きますので早めにケアすることをおすすめします。

【ケア方法】

両腕を肩の高さまで持ち上げて肘を曲げます。このとき手のひらが正面を向くようにします。

ゆっくり呼吸をしながらグーッと肘と肘を背中側でくっつけるイメージで後ろへ引きます。

肩甲骨同士を中心に引き寄せるように意識することで胸あたりの筋肉が伸びていきます。（数回繰り返します）

巻肩の特徴である、胸の筋肉の収縮を伸ばすことで改善していきましょう(^^♪

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