こんにちは(^^)/

ASIESTA藤沢店です。

暖かくなり頭がボーッとしたり日中の眠気がとれないのに夜になると目がさえて困っている方へ

自宅でできる簡単セルフケア講座を更新していきたいと思います(*^O^*)

記念すべき第1回目は、『頭』です！

頭をケアすることで色々な不調が改善されます。

例えば、

●頭痛､偏頭痛

●不眠

●目の疲れ

●記憶力向上

●顔のリフトアップ　　　など。

また、脳の疲労回復効果や自律神経を整える効果もありますので、

頭特有の症状がない方にもおすすめですので、試してみてください♪

【ケア方法】

その①～初級～

百に会うと書いて『百会（ひゃくえ）』というツボがあります。

百会とは、百＝多数のエネルギーが集まる＝会うツボという意味で、全身の不調に効く万能のツボとして使われています。

万能のツボというだけのことはあって、頭痛やめまい、耳鳴り、視力低下や眼精疲労などはもちろん消化器系の不調や循環器や精神疾患、神経系の不調にも効果があるというから驚きです！

【ツボの位置】

●顔の真ん中（鼻筋のライン）と耳の頂点を結んだ線が交わるところ（頭頂部あたり）に少し凹んだ箇所があります。

そこを人差し指または中指を重ねて押してみます。

押すとずーんとした感覚があれば、そこが百会のツボです(^^)

深呼吸をしながらツボを刺激してみましょう。

その②～中級～

●正座の姿勢で両手を膝から手の平1枚分前へつけます。アゴを引いて背中を丸め頭頂が床につくようにセットしましょう。

深呼吸をしながら、余裕があればお尻を少しだけ浮かせて、頭頂にある百会のツボを床につけて刺激します。

このとき、手の平で床を支えて首に無駄な負担がかからないように注意しましょう。

戻るときはお尻を下げて、両手の平を重ねて、その上におでこを置いて呼吸を整えてからゆっくり起き上がります。

(※膝、首、脊椎、または肩の負傷中の方、高血圧症の方、妊娠中の方はお控え下さい。)

その③～上級～

●正座の姿勢で両手を膝から手の平1枚分前へつけます。アゴを引いて背中を丸め頭頂が床につくようにセットしましょう。

深呼吸をしながら、余裕があればお尻を少しだけ浮かせて、頭頂にある百会のツボを床につけて刺激します。

手の平で床を支えて首に無駄な負担がかからないように注意しながら、頭を前後左右に動かして頭部全体をマッサージしていきます。

戻るときはお尻を下げて、両手の平を重ねて、その上におでこを置いて呼吸を整えてからゆっくり起き上がります。

(※膝、首、脊椎、または肩の負傷中の方、高血圧症の方、妊娠中の方はお控え下さい。)

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